市町村広報紙に求められるもの~災害報道の経験から~
開催期間 | 平成29年7月30日(日) |
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平成29年7月30日、福岡共同公文書館講演会を開催しました。
「市町村広報紙に求められるもの~災害報道の経験から~」をテーマに、株式会社 西日本新聞社報道センター社会部 記者の吉田真紀さんにお話していただきました。
熊本地震と直近の九州北部豪雨を取材して感じたことをお話していただくと共に、新聞紙面で取り上げられた「被災地生活関連情報特集」、市町村から発行された市政だより臨時号、そして避難所に掲示された避難所生活に密接したくらしの情報など、災害時に求められる広報活動の大切さについてお話いただきました。
参加者の方からは、「自分が実際に災害を経験したことがなかったため、情報については、映像からばかりでしたが、今回の講演を聞いて、広報紙や新聞紙面から得られる情報の大切さに改めて気付かされました」、「東北の災害でたまたま前日に防災の記事を見たひとりの人は津波から助かったとのお話で防災の記事も含め広報紙はきちんと読むよう心がけたいと思いました」等の意見が寄せられました。
会場には28名の方にお越しいただきました。ありがとうございました。
「市町村広報紙に求められるもの~災害報道の経験から~」をテーマに、株式会社 西日本新聞社報道センター社会部 記者の吉田真紀さんにお話していただきました。
熊本地震と直近の九州北部豪雨を取材して感じたことをお話していただくと共に、新聞紙面で取り上げられた「被災地生活関連情報特集」、市町村から発行された市政だより臨時号、そして避難所に掲示された避難所生活に密接したくらしの情報など、災害時に求められる広報活動の大切さについてお話いただきました。
参加者の方からは、「自分が実際に災害を経験したことがなかったため、情報については、映像からばかりでしたが、今回の講演を聞いて、広報紙や新聞紙面から得られる情報の大切さに改めて気付かされました」、「東北の災害でたまたま前日に防災の記事を見たひとりの人は津波から助かったとのお話で防災の記事も含め広報紙はきちんと読むよう心がけたいと思いました」等の意見が寄せられました。
会場には28名の方にお越しいただきました。ありがとうございました。