「冷やし中華はじめました」風タイトルですけれども。
令和元年度第1回企画展として、「学校給食ヒストリー」が
7月23日(火)から始まりました。
今回は、学校給食の歴史がテーマです。
また、給食の舞台であった小学校の歴史もあわせて見ていただける展示になっています。
当館の、気は優しいけど見た目がイカツイ公文書さんたちを盛り上げるために、
福岡県学校給食会さま
筑紫野市歴史博物館さま
久留米市教育委員会さま
から、強力な助っ人(資料)に来ていただいております。
文書とモノ資料とレプリカ、色とりどり、形さまざま、内容もおもしろく、
目にも楽しい展示になっていると思います。
公文書、写真、モノ資料で、草創期の小学校の歴史をご紹介しています
こちらは、昭和20年代の資料。夏休みの宿題の定番「夏休みの友」です。昭和23年から、すでに小学生のお友達だったんですね
各年代の給食の献立のレプリカを展示したコーナーもあります。おいしそう…
福岡県の県産品を使った給食の食品の数々
おじいちゃんが子供のころって、小学校あったと?
お母さんの好きやった給食ってなに?
子どもたちからそんな質問を受けてしまったおじいさま、そしてお母さま。
どうぞ「学校給食ヒストリー」へお越しください。
展示を見て、お話に花が咲くと思います。
エントランスでも、パネル展示のほか、
石盤・石筆体験コーナーやアルマイト食器にさわれるコーナー、
小学校の思い出を書いて壁に展示してみるコーナーなど、
色々なコーナーを準備しておりますので、
夏休み中のお子さまをさそって、帰省中のお友達をさそって、
ぜひぜひ遊びにきてください!
エントランスでも、給食の歴史年表パネルや、福岡県内の郷土料理のパネルなどを展示しています
なつかしのアルマイト食器にさわってみるコーナー。なにやら使い方をまちがっているひとがいますが‥
小学校の思い出を記入するコーナー。小学校の机に向かって、当時の思い出をカードに書いて、壁面に貼りつけてください。壁のカードは、今後このブログのなかでもご紹介していく予定です
しょこらも書いてます
おまちしています!